株式会社アーバンエックステクノロジーズ(本社:東京都中央区、代表取締役:前田 紘弥、以下 アーバンエックス)は、福岡県ベンチャービジネス支援協議会(本部:福岡市、会長:貫正義)が主催する中小・ベンチャー企業のための支援プログラム「フクオカベンチャーマーケット(以下 FVM)」にて、当社のビジネスプランを発表し、2024年度のFVM参加企業の中でも、最も優れたビジネスプランに贈られる「FVM大賞2025」を受賞しました。
今後も、福岡をはじめ、九州全域に当社が展開するAIを用いたインフラ管理、市民と協働した情報収集の仕組みが広がるよう尽力してまいります。
■ フクオカベンチャーマーケットについて
FVMは3ヵ月間の集中サポートを通して、意欲的な中小・ベンチャー企業を支援する、福岡県による取り組みです。中小・ベンチャー企業が発展していくためにはよりよいビジネスパートナーを獲得することが必要という考えの元、専属コーディネーターによるマンツーマンの伴走支援やビジネスプランの策定支援、プレゼンテーション能力の習得等を行うプログラムを展開しています。
中小・ベンチャー企業とビジネスパートナーのマッチングの場としてマンスリーマーケットも開催しており、アーバンエックスは2024年12月に開催されたマンスリーマーケットにて、当社のビジネスモデルを発表しました。
■ アーバンエックスについて
アーバンエックスは、「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」をビジョンとして、道路点検AI「RoadManager」、市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」、盛土管理DXシステム、三井住友海上火災保険株式会社と共同開発・運営している「ドラレコ・ロードマネージャー」などのプロダクトを、主に行政インフラ管理者向けに展開している、東京大学発のスタートアップです。サービス全体で累計40を超える自治体での導入実績をベースに、今後、当社技術を活用した民間事業者向けの展開も行いつつ、さらに多くの都市インフラを対象としたソリューションの提供を目指します。
