アーバンエックス、さらなる「しなやかな都市インフラ管理」の実現を目指し、「建設DX研究所」に参画

株式会社アーバンエックステクノロジーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前田 紘弥、以下 アーバンエックス)は、建設DXの推進による業界課題解決を目的とした任意団体「建設DX研究所」に参画しました。

■ 参画の背景

アーバンエックステクノロジーズは、「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」をビジョンに掲げ、主に自治体向けのインフラ管理サービスを展開しています。今後の人口減少社会を見据えると、これまで通りのやり方ではインフラの維持が難しくなることは明らかです。早急な解決のためには、1社単体ではなく、我々のようなインフラや建設のDX領域の企業が知見を共有し合いながら、DXをさらに促進する必要があると考えています。当社も「建設DX研究所」の活動に賛同し、より良い社会の実現に向けて参画いたしました。

詳しくは、建設DX研究所の公式noteをご覧ください。

■ アーバンエックスについて

アーバンエックスは、「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」をビジョンとして、道路点検AI「RoadManager」、市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」、盛土管理DXシステム、三井住友海上火災保険株式会社と共同開発・運営している「ドラレコ・ロードマネージャー」などのプロダクトを、主に行政インフラ管理者向けに展開している、東京大学発のスタートアップです。サービス全体で累計40を超える自治体での導入実績をベースに、今後、当社技術を活用した民間事業者向けの展開も行いつつ、さらに多くの都市インフラを対象としたソリューションの提供を目指します。