「なくてはならないもの」を支える。営業からCSへ、私がアーバンエックスで見つけた“仕事の意義”

アーバンエックスで働く人を紹介するインタビュー。今回はカスタマーサクセスとして、11月からジョインした日野さんにインタビューします。

普段当たり前に目の前にある「インフラ」。そんなインフラがどんなタイミングで自分ごと化され、アーバンエックスに入社し、インフラを支えたいという気持ちに変化したのか。そんな視点でもぜひご覧ください。

「生きるために必要なサービス」に関わりたい

ー まずはこれまでのご経歴を教えてください。

私のキャリアのスタートは、証券の個人向け営業でした。本当は東京勤務を希望して入社したのですが、配属は縁もゆかりもない富山。そこから1年間、個人宅への飛び込み営業や、既存のお客様に株のご提案をする日々が始まりました。

トップダウンな組織ではありましたが、その中でも自ら提案して行い手応えも感じられたのが、「お客様向けセミナー」の導入でした。今伸びている業界や銘柄を学んでいただく場を設け、それが実際の営業成績に繋がりました。また、セミナーの資料作成も0から行ったので、「自分が関わったものが誰かに影響を与えること」に対してやりがいも感じました。

このように自ら考えて動く行動が評価され、より多くの人に対して影響を与えられる会社に入りたいと考え、リクルートへ転職しました。飲食店向けの新規営業からスタートし、4ヶ月目には自ら希望してCS(カスタマーサクセス)部門へ異動しました。

ー なぜ、カスタマーサクセスへ?

「CSがやりたい」というよりは、「原稿作成をしたい」と思ったからです。

前述の通り、0ベースで作成した資料や原稿で多くの人に影響を与えたいと思っており、CS部では、ホットペッパーグルメに掲載するための原稿も作成していました。

その部署では、気づけば自分が一番の古株に。3〜4名の後輩の教育担当を務めたり、時には困難なクレーム対応の最前線に立ったりと、チームのメンター的な役割をこなしていました。

リクルートの契約満了に合わせて転職活動を始め、そこで出会ったのがアーバンエックスでした。

ー 転職活動では、どのような「軸」を大切にされていたのですか?

実は2ヶ月間ほど「キャリア迷子」になっていたんです。しばらくの間は業界を問わず、人事や人材紹介・マーケティング・法人営業など、50〜60社ほどのあらゆる職種の話を聞きました。

でも、どこかピンとこなかったんです。その理由を深掘りしていくと、これまで携わってきた証券も、飲食広告も、確かに誰かの役には立っているのですが、「そのサービスがなくても、人は生きていけるのではないか」という感覚がありました。

今回の転職では、もっと人にとって根源的な「生きていくために最低限必要なもの(≒インフラ)」を支えたいという思いに行きつき、そんな時にスカウトを受け取ったのがアーバンエックスでした。

ー 「インフラ」に興味を持つことができたエピソードはありますか?

有名テーマパークの密着番組を見たことが印象に残っています。そのパークでは、アトラクションの安全を守るために、閉園後にスタッフがハンマーで一つひとつの箇所を点検しているという話を聞いたんです。

あの世界を維持するために、膨大な「人の手」と「時間」がかけられていることに驚きました。それは道路も同じなんですよね。普段当たり前のように使っている道路が、実は泥臭い手作業の連続で維持されている。もしそこが自動化・効率化されたら、どれだけの社会貢献になるだろうと感じました。

アーバンエックスは、以前テレビ東京の番組に代表の前田が出演しているのを見たことがありました。30歳以下で活躍している若手社長として紹介されており、印象に残っていました。スカウトをいただいた時は「テレビで見た会社だ!」とすぐに思い出しましたね。

スタートアップならではの裁量の大きさ

ー 入社前、アーバンエックスにどのような印象を持っていましたか?

「ベンチャー企業の営業」ということもあり、いわゆる“ゴリゴリ”な営業スタイルだったらどうしよう、という不安はありました(笑)しかし、正直にその不安を面接で伝えさせてもらったところ、どのような営業スタイルなのか等、詳しく丁寧に説明してもらえたので不安は払拭されました。

また、オンライン面接を実施する企業が多い中、対面で面接してもらえたのも、働いている方の顔が見えて安心感につながりました。

ー 実際に入社してみて、アーバンエックスの印象はどうですか?

想像していた以上に、自分たちで作り上げていく段階の会社だと感じています。 入社して1週間後には、自治体向けの展示会にも参加し、商品説明を行う機会をもらいました。想定よりも早くて驚きましたが、信頼して任せてもらえるのは嬉しいですね。

最近は、クライアント向けの操作マニュアルの作成やオンボーディング(導入支援)を担当しています。まだ入社1ヶ月ですが「こんなことも任せてもらえるのか!」という驚きの連続です。前職では、定期的に新人が入社することもあり、型化された新人研修を実施していましたが、まだ小さいアーバンエックスでは、ないものは自分で作り出す感覚で働いています。

ー 仕事が変わり、対応する業界も大きく変わりました。難しさはありますか?

自治体等、我々が対応するお客様は、DXがまだ進んでいないところも多くあります。私たちが当たり前に使っている言葉も、お客様には通じないこともありますし、メールの言い回しひとつ取っても、相手の文化に寄り添う必要があると感じています。

しかし、お客様は「街を良くしたい」という想いがある優しい方ばかりです。お客様の業務状況に合わせて一緒に運用を考え、一緒に試行錯誤する面白さを感じています。

他にも、これまでの職場ではなかったエンジニアと一緒に働くと言う経験も大きな変化です。サービスを開発している人たちに対し、直接お客様からのサービスのフィードバックを届けるような経験は新鮮です。開発者の方も話しやすい方ばかりで働きやすいと感じています。

「0から1」を作る経験を、アーバンエックスで

ー アーバンエックスでどのようなキャリアを築いていきたいですか?

まずは、カスタマーサクセスの「型」を完成させたいと思っています。今のアーバンエックスはカスタマーサクセスの型が定められておらず、手探りの状態です。型を作成し、お客様とアーバンエックスの双方が満足できるようなオンボーディングをしたいです。

今後のキャリアを考えると、「0から1を立ち上げた経験」を自分の武器になると感じているので、このカスタマーサクセスの経験も、その一つになるよう頑張りたいと思っています。

「人が生きる上で最低限必要なもの」を支えているという誇りを持ちながら、自治体の方々と一緒に、新しいインフラ管理の当たり前を作っていきたいです。

ー 最後に、候補者の方へメッセージをお願いします!

裁量を持って仕事をしたいと考えている方や、社会課題を解決する仕事に興味がある方にとって、アーバンエックスは最高の環境だと思います。メンバーは業界に精通した方も多く、困ったときには必ず助けてくれる温かいチームです。

一緒にインフラを支える仕組みを作っていきましょう。