令和6年能登半島地震による道路の損傷状態を把握可能なサービス「ドラレコ・ロードマネージャー」を被災自治体へ無償提供

令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

株式会社アーバンエックステクノロジーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:前田 紘弥、以下 アーバンエックス)は、MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)と、地震で被災された地域の1日も早い復興を願い、AIによる道路損傷検知サービス「ドラレコ・ロードマネージャー」を新潟県、富山県、石川県及び福井県内の自治体に無償提供いたします。

ドラレコ・ロードマネージャーの概要

三井住友海上が各地域企業に提供するドライブレコーダーが取得する道路映像データと、東京大学発のスタートアップであるアーバンエックスのAI画像分析技術を組み合わせることにより、道路損傷箇所を自動的に検出し、自治体等における道路点検・管理業務を支援するサービスで、これまで数十の自治体で活用されています。
・サービスHP https://www.ms-ins.com/business/dr-roadmanager/

無償提供について

対象地域
新潟県、富山県、石川県及び福井県内の希望する自治体

申込受付期間
令和6年2月20日(火)〜令和6年12月31日(火)

自治体への支援内容
「ドラレコ・ロードマネージャー」を1ヵ月間無償提供いたします
※データ収集期間は別途ご調整させて頂く可能性があります

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは、ドラレコロードマネージャー担当宛(business_alliance@ms-ins.com)にお願いいたします。