ABOUT US

MISSION

都市インフラを
アップデートし、
すべての人の生活を
豊かに

アーバンエックステクノロジーズは都市空間全体をデジタルに拡張することで、都市インフラを持続可能なものにアップデートします。
都市インフラは都市の規模に関係なくどこに住む人にとっても、生活に無くてはならない存在です。しかし高度経済成長期に構築された都市インフラは老朽化が進み、ひずみを抱えています。
そのひずみをテクノロジーの力を用いて解消することですべての人の生活を豊かにする、それが私たちの使命です。

VISION

しなやかな
都市インフラ管理を
支えるデジタル基盤
をつくる

アーバンエックステクノロジーズは2025年までに、時代や環境の変化に強いしなやかな都市インフラ管理のデジタル基盤をつくります。
都市インフラの管理は膨大な管理対象、高コスト、専門職員の不足などたくさんの課題があります。例えば日本には約120万kmの道路がありますが、道路路面の点検手段は専門職員による目視と高価な専用車両による点検の大きく2種類しかありません。
地方都市を中心に、専門職員の不在や予算不足により十分な管理を実施できない自治体が増えています。
自治体の人材や予算の状況は時代や環境によって変化するものです。
そうした変化に応じた管理ができる世界を私たちは実現します。

VALUE

成果

シンプルで鮮やかに

複雑な課題をシンプルな
ソリューションで鮮やかに解く

意思決定

ロジカル×パッション

「なぜ」を大切にすると同時に
メンバーの主観や熱意も大切にする

学習

学び/時間の最大化

時間単位の学習密度を最大化する

チームビルディング

ローコンテキスト

情報をオープンにしてコミュニケーション
コストの低いチームづくりをする

個人の意識

当たり前の基準を高く

個々人のリテラシーを高めて、
チャレンジングな仕事に取り組む力を残す

代表挨拶

GREETING

道路や橋、上下水道といった都市インフラは都市の規模によらずどこに住む人にとっても生活になくてはならない存在です。あまりに当たり前だからこそ普段は意識しないかもしれませんが、例えば災害が起きた時にその有り難みを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
日本の都市インフラは世界に誇れるものです。大震災、戦禍にまみえても見事に再生してきましたし、自然と調和した美しい都市、日本全国どこへでも行ける交通ネットワークがあります。しかしながら、私たちが当たり前のように享受している都市インフラは戦後、高度経済成長の時代にものすごいスピードで人が増える前提で整備されてきたもので、人口減少局面では管理コストや老朽化が大きな課題となっています。

人口がピークとなった2004年12,784万人で使っていた都市インフラを、2050年9,515万人、2100年4,771万人で維持しながら使うことに無理があることは容易に想像できる未来です。

そこで、私たちは「都市インフラをアップデートし、すべての人の生活を豊かに」をミッションに掲げ、2025年までのビジョンとして「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」ことを目指しています。都市インフラの課題解決という壮大なミッションに向かって、まずは「管理」にフォーカスした事業展開を進めています。

都市インフラを享受する人口規模、それを守る管理者の予算規模や人材、置かれている社会や環境は時代によって変化するものです。変化に応じた「しなやかな」管理ができる世界を私たちは目指します。

会社概要

COMPANY

会社名株式会社アーバンエックステクノロジーズ
英語表記UrbanX Technologies, Inc.
代表者代表取締役 前田紘弥
所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2クロスオフィス渋谷706
成立年月日2020年4月7日
顧問法律事務所弁護士法人 内田・鮫島法律事務所